1973-06-05 第71回国会 参議院 逓信委員会 第9号
小型ピンク電話と併設をし転換器によって使う黒電話、これは私も幾つか問題点を指摘いたしました。そのときの問題点をここで繰り返す必要はもうないと思いますが、これについて公社はどういうふうな結論をお出しになったのか、この辺も伺いたいのです。
小型ピンク電話と併設をし転換器によって使う黒電話、これは私も幾つか問題点を指摘いたしました。そのときの問題点をここで繰り返す必要はもうないと思いますが、これについて公社はどういうふうな結論をお出しになったのか、この辺も伺いたいのです。
この特別措置といいますか、これは広域時分割になる際に付属電話機をつけておりました二十一万の方、この方がこの措置によりまして付属電話機がなくなると、そのための御不便が問題の、何といいますか、原点でございましたので、従来から付属電話機のついておらなかった小型ピンクの加入者の方、これは問題の対象にはならないと、このように考えまして、付属電話機をつけておりました小型ピンクの加入者だけが対象だと、このように考
小型ピンクのうちで、ただいま御指摘のありました付属電話機のついております電話機は、広域時分制実施前で五十七万中二十一万、こういうふうにこの前お答え申し上げたわけでございますが、この付属電話機が今度の大型ピンク電話の際に機械的な問題でつかないというために問題を御指摘いただいたと思いますけれども、この点につきましていろいろ慎重に検討いたしました結果、もうすでに広域時分制もかなり進んでおりますので、現在まで
○説明員(小畑新造君) 昭和三十四年に小型ピンクが導入されるころは、広域時分制という問題については想定しておりませんでした。
○木島則夫君 次に、広域時分制の実施によって、小型ピンク電話からの区域内通話というものが、三分十円で打ち切ることがなく無制限に通話できるようになりまして、ピンク電話契約者にいろんな問題が出ております。 で、初めにたいへん基本的なことでございますけれど、小型ピンク電話は本来どういう必要から使用されたんでしょうか。いつごろどういう目的で導入されているか、簡単でけっこうでございます。
○木島則夫君 こまかくなりますけれども、広域時分制の実施対象となった地域の小型ピンク電話の数、それから広域時分制が実施された地域で、小型ピンク電話から大型ピンク電話に切りかえられた数。全国と東京に分けてちょっと伺いたいんです。